エレクトーンの演奏をより華やかにする、3つのリズム作成・編集方法

みなさん、こんにちは( ^ω^ )

エレクトーンで弾き語りをしている望月美弥です☆

 

エレクトーンのリズムを作ってみたいけど、難しそうだしうまく作れるのかわからない!という人は多いと思います。

私も、勉強を始めたばかりの時はそうでした。

なんとなく選んだり、作ってみたけどこの曲に合ってないような気がする、しっくりこない。

「どうすれば弾きたい曲に合ったリズムを作れるようになるのか?」悩んでいました。

しかし、ある時プロのプレイヤーとお話する機会があり、アドバイスをいただくことができました

今では、エレクトーンのリズムを迷わず作ることができるようになりました。

そして、弾きたい曲にマッチしたリズムを作れるようになり、私の演奏を聴いた人からは「そのリズム、どうやって作ってるの?」と聞かれるほどになりました。

今回は、私のエレクトーン「ステージア」を例に、リズムの作り方について解説していきたいと思います。

パターン1:内蔵されているパターンをもとにリズムを作成する

一番簡単な作り方は、エレクトーンに内蔵されているリズムをもとに、アレンジしていく方法です。この方法を使えば、どのようにリズムが作られているのか、紐解くことができます。その結果、初心者でもバランスの良いリズムを作ることが可能になります。

それでは、作り方について解説していきたいと思います。

ここでは、内蔵されているリズムの「R&B」を使います。そして、この中から「ソウル1」という種類を選んでリズム作成と解説をしていきます。ジャンル、音色等は、例として挙げているものなので、好きなものを選んで作成して下さいね。

STEP1

まず、「RHYTHM 」(リズム)の「R&B」を選びます。

STEP2

タッチパネル画面の「ソウル1」を選びます。↓

 

STEP3

「RHYTHM PROGRAM」(リズムプログラム)の「PATTERN」(パターン)を押しながら↓

 

STEP4

「RHYTHM」(リズム)の「R&B」を押す。↓

 

 

STEP5

その後、設定の画面に切り替わります。ここで、「セクション」「小節数」「拍子」を選びます。↓

*セクション

メインで使う「リズム」や「フィルイン」(=曲の継ぎ目でリズムの変化をつける技法)「イントロ」「エンディング」のパターンを設定できます。「メイン」のリズムパターンが4種類、「フィルイン」が4種類、「イントロ」が3種類、「ブレイク」一種類(一時的な空白部分を入れる事ができる機能)、「エンディング」3種類を設定することができます。

 

STEP6

今回は「メインB」にメインで使うリズムを打ち込んでいきます。「メインB」を押すと「設定」の画面に戻ります。↓

 

STEP7

「設定」画面に戻ったら、「入力」を押して、↓

 

STEP8

「アドドラム」を選びます。

*「メインドラム」では、基盤となる楽器の音色を入力します。主に、スネアドラム、バスドラムを使用します。「アドドラム」は装飾で使う楽器のような音色を入力します。例えば、シンバル、タンバリン、ボンゴなどのメインではない楽器を選んだ場合「アドドラム」に入力します。↓

STEP9

各鍵盤に楽器の音色が設定されているので、入力したいものを選んで弾きます。「ボンゴ」を選びます。「ソウル1」ではドレミの‘‘ド”が「ボンゴ」の音色になっています。リズムのジャンルによって、音色の配置、種類が変わります。↓

STEP10

「クオンタイズ」(=音の長さ)を選んで・・↓

STEP11

そして、いよいよリズム入力開始です!

「アクセント」のppp(音の強弱)を入力します。そうすると次の拍に自動的に進みます。左の赤丸は、今何拍目なのかを現しています。そして、右の赤丸は左の拍のタイミングの時に、どれくらいの強さで楽器の音色が入力されているかを表します。この画面では、1拍目を入力した後なので次の拍に進んでいます。↓

 

STEP12

クオンタイズで1拍目に移動して、入力されているか確認ができます。

「入力」の下に「01:01:00 42ppp」と表示されました。これで1拍目に「ボンゴ」の音色が入力されていることが確認できました。

右上の「保存」を押します。↓

 

STEP13

「ユーザー1」を押します。↓

STEP14

「保存」を押します。↓

STEP15

この画面が出たらもう少しで完了です!↓

STEP16

最後に、「RHYTHM PROGRAM」の「PATTERN」のボタンを押します。ボタンの上の赤いランプが消えたら完了です。これでエレクトーン本体にリズムが保存されました。

パターン2:オリジナルのリズムを作成する

パターン1に慣れてきたらオリジナルのリズムを作ってみましょう。慣れるまで大変ですが、出来上がったときはその分嬉しいですよ☆

では、さっそく作ってみましょう。

STEP1

パターン1のSTEP4~7を行う。

STEP2

「キット」を選ぶ。赤丸の部分を押します。↓

STEP3

今回は「シンフォニーキット」を選びます。↓

STEP4

STEP8~16を行う。

これで完了です。

パターン3:リズムをリアルタイムで弾いて作成する

メトロノームに合わせて、鍵盤を弾くとそのままデータとして保存することができます。正確さには欠けますが、簡単にリズム入力ができます。

STEP1

パターン1のSTEP1~8または、パターン2のSTEP1~3の手順で作業します。

STEP2

「RHYTHM CONTROL」の「START」ボタンを押します。↓

STEP3

パネルの画面が「リアルタイムライト」の画面に切り替わります。メトロノームが鳴るので、それに合わせて入力したい音色の鍵盤を好きなタイミングで打ち込みます。

STEP4

「保存」を押します。

STEP5

パターン1のSTEP12~16の手順で作業を進めれば完成です。

まとめ

このように、リズムの作成方法は「エレクトーンの内蔵リズムをもとにした作成方法」「自分で一から作る方法」「リアルタイムで打ち込む方法」の3通りあります。

この方法でリズム作成をすれば、自分でアレンジした曲のリズムも作れるようになります。研究していけば、かっこいいリズムが作れるようになってくるので、楽しくなってきます。

ぜひとも、素敵なリズムをお客さんの前で披露してくださいね。

 

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