みなさんこんにちは☆
エレクトーンで弾き語りをしている望月美弥です(^^♪
あなたは、鼻炎持ちですか??
鼻炎は、一般人にとっても不快だけど、歌手にとっては大敵!
鼻水が止まらないと歌うどころではないし、声質が変わってしまうんだよね(^^;;
私も小さい頃から、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎を患っています。
さらに、20代後半からは花粉症を発症しました!
ひどい時は、風邪とのダブルパンチで、3日でティッシュ一箱を使う時もありました( ;∀;)
さすがに「これはマズイ!」と思ったので、良い耳鼻咽喉科を探して受診する事にしました。
耳鼻咽喉科の薬を処方してもらい、大分改善しました。
今では、ひどくなる前に予防をしたり、早目に治療してもらったりしているので、
以前より快適に過ごす事ができています。
鼻炎持ちだと、どれくらいの影響力があるのか?っていうのと改善方法をお話していきたいと思います。
もくじ
歌手にとって鼻炎はなぜ大敵なのか?
もしかしたら、あなたは「鼻水が出ない時は問題ないんじゃないの?」って思うかもしれない。
でも、実際に問題ないなあって思っていても、鼻炎持ちなら常に鼻の中は腫れているんだよね。
それって鼻の通りが悪くなっているということなの。
鼻の通りが悪くなる=鼻腔共鳴(声を鼻に響かせて出す発声方法)ができなくなるんだよ~。
鼻腔共鳴ができないと、声の響きは悪くなるし、楽に声量をアップさせることができないの。
分かりやすく言うと、鼻をつまんで歌うようなものです。
みなさんも試しに鼻をつまんで歌ってみてください。
鼻をつまんで歌ったら、声質が変わるだけでなく、声の通りが悪くなりませんか?
鼻炎持ちなら治療をしていない限り、自覚症状はなくても常に響きが悪い状態なんです。
私の先生の生徒さんで、鼻腔をレーザーで治療したら、
本人もびっくりするくらい声の通りが良くなったそうです。
それだけ、鼻炎は歌に影響を及ぼすということなんだよね(;’∀’)
やはり治療をしっかりすべきですね!
鼻炎の対処法は??
対処法と一言で言っても、自分でできるものから、プロに治療してもらう方法があります。
ここでは、私が知っている対処法をすべてお話していきたいと思います。
日頃できること
マスクをして、菌やウイルス、アレルギーの元になるものなどを吸わないようにしましょう。
家では空気清浄機をつけて過ごすのもおススメ。
また、マヌカハニーというハチミツを毎日摂取するのも良いです☆
私は健康のために毎日マヌカハニーを摂取しています。
今のところ鼻炎がひどくなってツライ!っていうことがないから、
たぶん効いてるのかなあと思う。
風邪をひかないようにする
鼻炎持ちなら特に気を付けなければいけないのが風邪。
風邪をひいてしまうと、とんでもない量の鼻水が出てしまうからです。
エンドレス!っていうくらいにね(´;ω;`)
だから、くれぐれも風邪には注意しましょう。
整骨院で鍼治療をしてもらう
永久に効果が続くわけではないけど、鍼を打ってもらうと、鼻炎の症状が軽減します。
一回の治療で効果が出る人もいれば、数日後にもう一度治療を受けて症状が軽減された人もいます。
耳鼻咽喉科クリニックに行く
「今すぐ不快感をどうにかしたい!」って思ったら、
耳鼻咽喉科クリニックで診てもらうのがおススメ。
その人に合った薬を処方してくれます。
だから、治りも早いです(^^)/
完治は難しいけど不快感は改善されるので、きついなあと感じたら耳鼻咽喉科クリニックへ行きましょう!
レーザー治療を受ける
私はやったことないのですが、やったことのある人に感想を聞くことができました!
そしたら、「鼻はスッキリするけど、治療がツライ」とのこと。
「痛みはないし、全然苦にならない」と言う方もいるので、人によるのかも。
ただ、1つ言えるのは、レーザーで鼻の中の粘膜を焼くので、しばらく鼻はかめないらしい(^^;
でも、レーザー治療は、いつかはやってみたいなあと思っています。
まとめ
今回は、鼻炎持ちの人がどれだけ歌に影響を及ぼすのか?
その対処法もお話をしてきました。
歌手なら、鼻炎を治した方が、歌への支障が少なくなります。
自分でできる対処法もありますが、根本を治したいなら、医師に相談するのが良いです。
治療をしっかりして、良い歌が歌えるようにしましょう☆
それでは、今回はこのへんで☆
最後までお読みくださりありがとうございました(^^♪